UV指数6は、UVインデックスの数字として見ると「3の2倍」「8より2小さい」「11より5小さい」数字です。
気象庁では、UVインデックスを紫外線が人体に及ぼす影響の度合いを分かりやすく示すための指標として説明しています。
紅斑紫外線量を25mW/m²単位で指標化したものがUVインデックスです。
そのため、UV指数6は、紅斑紫外線量に換算すると25mW/m² × 6 = 150mW/m²となります。
また、国際的な区分ではUV指数6~7は「強い」の範囲に入ります。
UV指数3~5は「中程度」、8~10は「非常に強い」、11以上は「極端に強い」とされています。
UV指数6はどれくらい?まず「150mW/m²」に換算できる
UV指数は、気温の℃や距離のmのように、そのまま物理量の単位を表す数字ではありません。
紫外線の影響度を分かりやすく示すための指標です。
気象庁の説明では、紅斑紫外線量を25mW/m²単位で指標化したものがUVインデックスです。
UV指数6なら、次の計算になります。
25mW/m² × 6 = 150mW/m²
したがって、UV指数6は、紅斑紫外線量で見ると150mW/m²に相当する数字です。
UV指数6を3・8・11と並べるとどれくらい?
UV指数6だけを見ても大きさをつかみにくい場合は、記事タイトルにある3・8・11と並べると位置関係が分かりやすくなります。
- UV指数3 → 75mW/m²
- UV指数6 → 150mW/m²
- UV指数8 → 200mW/m²
- UV指数11 → 275mW/m²
数字だけで比べると、UV指数6は3の2倍です。
一方、8との差は2、11との差は5です。
25mW/m²を1ポイントとして考えると、6ポイントで150mW/m²になります。
UV指数6とUV指数3の違い
UV指数3と6を比べると、6は3の2倍です。
換算すると、UV指数3は75mW/m²、UV指数6は150mW/m²なので、差は75mW/m²です。
計算式にすると、次のようになります。
150mW/m² − 75mW/m² = 75mW/m²
UV指数3~5は「中程度」、6~7は「強い」という区分なので、数字が5から6に変わるところで区分も変わります。
UV指数6とUV指数8の違い
UV指数8は、UV指数6より2ポイント大きい数字です。
換算すると、UV指数6は150mW/m²、UV指数8は200mW/m²です。
差を計算すると、次のようになります。
200mW/m² − 150mW/m² = 50mW/m²
比率で見ると、UV指数8は6の約1.33倍です。200÷150=約1.33となります。
区分では、UV指数6~7が「強い」、8~10が「非常に強い」とされているため、6と8は数字だけでなく区分も異なります。
UV指数6とUV指数11の違い
UV指数11は、UV指数6より5ポイント大きい数字です。
換算すると、UV指数6は150mW/m²、UV指数11は275mW/m²です。
差は次の計算で求められます。
275mW/m² − 150mW/m² = 125mW/m²
比率では、UV指数11は6の約1.83倍です。275÷150=約1.83となります。
区分では、UV指数11以上は「極端に強い」とされています。
UV指数6はどの区分に入る?
UVインデックスの区分を数字で並べると、次のようになります。
- 1~2:弱い
- 3~5:中程度
- 6~7:強い
- 8~10:非常に強い
- 11以上:極端に強い
このため、UV指数6は「強い」とされる区分の最初の数字です。
数字の位置関係としては、UV指数5から1ポイント上がると6になり、「中程度」から「強い」へ区分が変わります。
UV指数6を身近な数字の感覚で整理すると?
UV指数6は、単独の数字として覚えるよりも、3・8・11との距離を見るとイメージしやすくなります。
- 3から6へ → 2倍
- 6から8へ → 2ポイント増加
- 6から11へ → 5ポイント増加
- 3から6の差 → 3ポイント
- 6から8の差 → 2ポイント
- 6から11の差 → 5ポイント
また、25mW/m²を1ポイントとして換算すると、UV指数6は150mW/m²です。
つまり、数字の感覚としては「3の倍、8より少し小さく、11より5小さい」位置にあると考えると分かりやすくなります。
UV指数3・6・8・11を一覧で比較
| UV指数 | 換算値 | 区分 | 6との差 |
|---|---|---|---|
| 3 | 75mW/m² | 中程度 | 3小さい |
| 6 | 150mW/m² | 強い | 基準 |
| 8 | 200mW/m² | 非常に強い | 2大きい |
| 11 | 275mW/m² | 極端に強い | 5大きい |
この表を見ると、UV指数6は3と8の間にあり、8より2ポイント低く、3より3ポイント高いことが分かります。
換算値では、3が75mW/m²、6が150mW/m²、8が200mW/m²、11が275mW/m²です。
UV指数6は「6」という数字だけでなく区分と換算で見ると分かりやすい
UV指数6について押さえたいポイントは、数字・換算値・区分の3つです。
- 数字ではUV指数3の2倍
- 紅斑紫外線量では150mW/m²に相当
- UV指数8より2ポイント小さい
- UV指数11より5ポイント小さい
- 区分では「強い」に入る
UVインデックスは、気象庁でも紫外線の強さを指標化して示す数値として扱われています。
数値そのものだけでなく、3・8・11などの近い数字と並べることで、6がどの位置にあるのかをつかみやすくなります。
まとめ
UV指数6は、UVインデックスの数字として見ると、UV指数3の2倍で、UV指数8より2ポイント、11より5ポイント小さい数字です。
気象庁の定義に基づいて25mW/m²を1ポイントとして換算すると、UV指数6は150mW/m²に相当します。
区分ではUV指数6~7が「強い」、8~10が「非常に強い」、11以上が「極端に強い」とされています。そのため、UV指数6は「強い」の区分に入る最初の数字です。
「6」という数字だけでは感覚がつかみにくいときは、3・8・11と並べて、2倍・2ポイント差・5ポイント差という関係から見ると、UV指数6の位置を理解しやすくなります。
