雲量5はどれくらい?空の半分が雲の状態を数字で解説

スポンサーリンク

雲量5はどれくらいなのか、数字だけでは空の様子をイメージしにくいかもしれません。

結論からいうと、雲量5は全天空のうち雲に覆われている部分の割合を10分比で表したときの「5」です。

気象庁では全雲量を0~10の整数で表しているため、雲量5は数字をそのまま割合のイメージにすると、空の半分程度が雲で覆われている状態と考えると分かりやすくなります。

ただし、雲量は雲の高さや厚さではなく、空を見たときに雲が占める割合を表す数字です。

スポンサーリンク

雲量5はどれくらい?まず数字で見る

雲量は0から10までの数字で表されます。数字が大きくなるほど、全天空に占める雲の割合が大きくなります。

雲量数字からイメージする雲の割合
0雲がない
1雲がごく少ない
5空の半分程度が雲
8空のかなり広い範囲が雲
9空のほぼ全体が雲
10全天が雲に覆われる側の最大値

雲量5は、雲量0と雲量10のちょうど中間に位置する数字です。

そのため、雲量という数値だけからイメージするなら、「空の半分が雲、残り半分が雲のない部分」と考えると理解しやすくなります。

スポンサーリンク

雲量5を「空を10個に分ける」と分かりやすい

雲量5の数字を身近な割合に置き換えるなら、空全体を10個の区画に分けて考える方法があります。

  • 雲量0なら、10区画のうち雲がない
  • 雲量3なら、10区画のうち約3区画が雲
  • 雲量5なら、10区画のうち約5区画が雲
  • 雲量8なら、10区画のうち約8区画が雲
  • 雲量10なら、10区画すべてが雲で覆われる側

この「10区画」という考え方は、雲量の数字を直感的につかむためのイメージです。

実際の気象観測では、全天空のうち雲に覆われている部分の割合を10分比で観測します。

スポンサーリンク

雲量5は「空の半分」と考えていい?

はい、数字の意味を理解するうえでは、雲量5=空の半分程度が雲と考えると分かりやすいです。

たとえば、空全体を100%として考えるなら、雲量5はおおむね50%に相当するイメージです。

ただし、雲量は雲の位置や形を細かく表す数字ではありません。

空の左半分だけが雲で覆われている場合と、雲が空全体に散らばっている場合では見た目が違っても、雲が占める割合が同程度なら、同じくらいの雲量として表されることがあります。

雲量5と雲量0・1・2を比較すると?

雲量5がどれくらいなのかを知るには、雲が少ない数字と比較すると分かりやすくなります。

雲量数字のイメージ雲量5との差
0雲がない5小さい
1雲がごく少ない4小さい
2少ない雲3小さい
5空の半分程度が雲基準

雲量0から5まで数字が大きくなるにつれて、空に占める雲の割合も大きくなります。

特に雲量0と雲量5を比べると、数字は5違います。

雲量5では、空の半分程度を雲が占めるというイメージになるため、数字だけを見ても違いをつかみやすくなります。

雲量5と雲量8・9・10を比較すると?

反対に、雲が多い状態と比較してみましょう。

雲量数字のイメージ雲量5との差
5空の半分程度が雲基準
8空のかなり広い範囲が雲3大きい
9空のほぼ全体が雲4大きい
10全天が雲に覆われる側5大きい

雲量5から雲量10になると、数字は5増えます。

雲量5が空の半分程度というイメージなら、雲量10はその上限側にあたります。

雲量5は、雲が少ない状態と非常に雲が多い状態の中間付近にある数字です。

雲量5は「晴れ」なの?

雲量5を天気用語と結び付けるときは、「雲量5だから必ず晴れ」と単純に決めることはできません。

気象庁の天気用語では、快晴は全雲量1以下、晴れは全雲量2以上8以下、曇りは全雲量9以上などの条件で区分されています。

そのため、全雲量5という数字だけを基準に見ると、晴れの範囲に含まれます。

ここで重要なのは、「晴れ」という天気用語と「雲量」という数字は同じものではないことです。

天気の区分には、全雲量だけでなく雲の層なども関係します。

雲量5と快晴・晴れ・曇りの数字を比較

雲量5の位置を、気象庁の天気用語と一緒に並べると次のようになります。

天気用語全雲量の基準雲量5との関係
快晴1以下雲量5より小さい
晴れ2以上8以下雲量5はこの範囲
曇り9以上などの条件雲量5より大きい

気象庁の定義では、快晴は全雲量1以下、晴れは2以上8以下です。

曇りは全雲量9以上に加えて、見かけ上の中・下層雲量などの条件があります。

したがって、雲量5は数字の位置としては「晴れ」の範囲に入ります。

雲量5は雲の「厚さ」ではない

雲量5についてもう一つ注意したいのが、雲量は雲の厚さや高さを表す数字ではないということです。

たとえば、空を覆う雲が薄いか厚いか、雲がどれくらい高いところにあるかは、雲量5という数字だけでは分かりません。

雲量5が表しているのは、あくまで全天空のうち雲が占める割合です。

そのため、「雲量5=雲が5km上空にある」「雲の厚さが5mある」という意味ではありません。

雲量5を数字でまとめる

項目内容
雲量の範囲0~10
雲量5全天空の雲の割合を10分比で表した5
割合のイメージ空の半分程度が雲
雲量0雲がない状態
雲量8空のかなり広い範囲が雲
雲量9空のほぼ全体が雲
雲量10全天を雲が覆う側の最大値

まとめ

雲量5は、0~10で表される全雲量のちょうど中間にあたる数字です。

全天空のうち雲に覆われている部分の割合を10分比で表しているため、「空の半分程度が雲で覆われている」とイメージすると分かりやすくなります。

雲量0や1と比べると雲が多く、雲量8・9・10と比べると雲の割合は少ない位置にあります。

また、気象庁の天気用語では全雲量2以上8以下が「晴れ」の範囲なので、雲量5は数字の位置としては晴れの範囲に含まれます。

ただし、天気用語の区分には雲の層などの条件も関係します。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました