風速18mは、1秒間に18m進む速さの風です。
時速に換算すると64.8km/hなので、「風の速さ」を時速64.8kmとして数字でイメージできます。
気象庁の予報用語では、平均風速15m/s以上20m/s未満が「強い風」にあたるため、18m/sはこの範囲に入ります。
この記事では、風速18mを秒速・時速に換算し、15m/s・20m/s・30m/sなどと比較して、18m/sがどの位置にあるのかを数字で整理します。
風速18mはどれくらい?まず結論
風速18m/sを数字で見ると、次のようになります。
- 秒速:18m/s
- 1秒間に進む距離:18m
- 1分間に進む距離:1,080m
- 1時間に進む距離:64.8km
- 時速:64.8km/h
つまり、風速18m/sは「1秒で18m進む風」で、時速にすると64.8km/hです。
風速はm/s(メートル毎秒)で表されます。18m/sなら、単純計算で1秒に18m、10秒で180m、1分で1,080mに相当します。
風速18m/sを時速64.8kmに換算する方法
風速をm/sからkm/hに変換するときは、秒速の数値に3.6を掛けます。
18m/s×3.6=64.8km/h
したがって、風速18m/sは時速64.8kmです。
逆に、時速64.8kmを秒速に戻す場合は、3.6で割ります。
64.8km/h÷3.6=18m/s
「18m」という数字だけでは距離のように見えますが、風速の場合は「1秒あたり18m」という速さを表します。
時速に換算すると64.8km/hとなり、別の単位からも数字の大きさを確認できます。
風速18mは1秒・1分でどれくらい進む?
風速18m/sを時間ごとの距離に置き換えると、次のようになります。
| 時間 | 進む距離の目安 |
|---|---|
| 1秒 | 18m |
| 10秒 | 180m |
| 30秒 | 540m |
| 1分 | 1,080m |
| 10分 | 10.8km |
| 1時間 | 64.8km |
たとえば、1分間では18m×60秒なので1,080m、10分では1,080m×10で10.8kmです。
このように時間を変えて考えると、「秒速18m」という風速を距離の数字としても捉えられます。
風速18mは気象庁の「強い風」に入る
気象庁の予報用語では、平均風速15m/s以上20m/s未満を「強い風」としています。
| 平均風速 | 予報用語 |
|---|---|
| 10m/s以上15m/s未満 | やや強い風 |
| 15m/s以上20m/s未満 | 強い風 |
| 20m/s以上25m/s未満 | 非常に強い風 |
| 25m/s以上 | 猛烈な風 |
風速18m/sは、15m/s以上20m/s未満の「強い風」の範囲に入ります。
18m/sはこの範囲の中で、15m/sより3m/s高く、20m/sより2m/s低い数値です。
気象庁の資料では、「強い風」にあたる15m/s以上20m/s未満のおおよその時速を「~70km」としています。
18m/sを正確に換算した64.8km/hも、この範囲内です。
風速15mと18mの違い
風速15m/sは、「やや強い風」から「強い風」に変わる境目です。
18m/sは、その3m/s上にあります。
| 風速 | 時速換算 | 予報用語 |
|---|---|---|
| 15m/s | 54km/h | 強い風 |
| 18m/s | 64.8km/h | 強い風 |
15m/sは15×3.6で54km/h、18m/sは18×3.6で64.8km/hです。
15m/sと18m/sの差は3m/s、時速では10.8km/hです。
割合で見ると、18m/sは15m/sの1.2倍です。
どちらも「強い風」の範囲ですが、18m/sは15m/sより上側に位置する数値です。
風速18mと20mの違い
20m/sは、気象庁の予報用語で「強い風」から「非常に強い風」に変わる境目です。
| 風速 | 時速換算 | 予報用語 |
|---|---|---|
| 18m/s | 64.8km/h | 強い風 |
| 20m/s | 72km/h | 非常に強い風 |
18m/sから20m/sまでは2m/sの差です。
時速にすると64.8km/hから72km/hなので、差は7.2km/hです。
割合で見ると、20m/sは18m/sの約1.11倍です。
数字としては比較的近い18m/sと20m/sですが、20m/sになると気象庁の予報用語上の区分が変わります。
風速18mと30mの違い
風速30m/sと比べると、18m/sがどの程度の数値なのかをさらに確認できます。
| 風速 | 時速換算 | 予報用語 |
|---|---|---|
| 18m/s | 64.8km/h | 強い風 |
| 30m/s | 108km/h | 猛烈な風 |
30m/sは30×3.6で108km/hです。
18m/sとの差は12m/s、時速では43.2km/hになります。
割合で見ると、30m/sは18m/sの約1.67倍です。
気象庁では30m/s以上35m/s未満も「猛烈な風」の区分に含まれます。
そのため、18m/sと30m/sでは数字だけでなく、予報用語上の区分も異なります。
風速15m・18m・20m・30mをまとめて比較
風速18m/sの位置をまとめて見ると、次のようになります。
| 風速 | 時速換算 | 予報用語 |
|---|---|---|
| 15m/s | 54km/h | 強い風 |
| 18m/s | 64.8km/h | 強い風 |
| 20m/s | 72km/h | 非常に強い風 |
| 30m/s | 108km/h | 猛烈な風 |
この表では、18m/sは15m/sより3m/s高く、20m/sより2m/s低い数値です。
時速にすると、18m/sは64.8km/h。15m/sの54km/hと20m/sの72km/hの間に位置します。
つまり風速18m/sは、「強い風」の範囲の中で、20m/sという次の区分の境目に近い数値と見ることができます。
風速18mを数字でイメージすると?
風速18m/sは、秒速18m、時速64.8kmです。
1分間に進む距離に換算すると1,080mなので、「毎秒18m」という数字を時間と距離の組み合わせでも確認できます。
また、15m/sは54km/h、20m/sは72km/hなので、18m/sの64.8km/hはその中間に位置します。
気象庁の区分では15m/s以上20m/s未満が「強い風」、20m/s以上25m/s未満が「非常に強い風」です。
そのため、18m/sは「強い風」の範囲にあり、20m/sという区分の境目まであと2m/sという位置です。
まとめ
風速18mはどれくらいなのか、数字で整理すると次のようになります。
- 風速18m/sは1秒間に18m進む速さ
- 時速に換算すると64.8km/h
- 1分間に進む距離にすると1,080m
- 気象庁の区分では平均風速15m/s以上20m/s未満の「強い風」に含まれる
- 20m/sになると「非常に強い風」の区分に変わる
- 30m/sは108km/hで、18m/sより12m/s高い
風速18m/sは、「秒速18m」という数字だけでなく、時速64.8kmと換算すると速さをつかみやすくなります。
さらに15m/s・20m/s・30m/sと並べることで、18m/sがどの位置にある風速なのかを数字で比較できます。
